帯 格式に拘らず🎵

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鶴が羽ばたいている。
正装用と思いがち❗

結婚式にしか締められないのでは中々この帯の良さが出しきれない。
ちょっとお洒落をして食事をしたい日に締めてみたらどうでしょう。

無地や江戸小紋

紬には締められないけど振袖や中振袖、付け下げ、訪問着だけではこの帯の外出先が見つかりません。
着物も帯も着てあげないと可哀相です❗

必ずしも帯の柄の出方が同じじゃなくても良いと思います。

色も柄も合わせて見ると意外にぴったりするときもあります。

フレンチでも食べに行ったら素敵だと思います。

KIMONO 朱色の帯

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亀甲の柄に秋を感じさせる帯です。
おめでたい席でも結婚式の二次会等にも締められます。
気軽に地味目な着物に朱色を入れると華やかになりますが、華やかな着物でも負けない帯です。

着物は奥が深く、反物を買ってからが楽しみが増えていきます。
着物と帯、帯あげ、帯締めの色を合わせていくと着物の良さが倍も3倍も広がり、小物てもまだまだ艶やかになります。

洋服では絶対合わせないだろうと思う色合わせなのに着物にすると合わない色がないくらい合う色が多い。
それは絹と云う生地がそうなるのか?織り方がそうするのかは分からない。
不思議だなぁといつも思う。

自然は偉大だと反物を見るたびにそう思う。

KIMONO 帯

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昨日、帯を一枚一枚広げて眺めていたらちょっと素敵な帯を見つけました。

派手でパーティーにビッタリ!

着物が派手でなくてもこの帯が着物の良さを引き出してくれそうな柄です。
袋帯なので結び方も楽しめそうです。

今度、結んだ写真をアップします。

楽しめそうです🎵

KIMONO 今日

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振袖
昭和の振袖です。
柄がはっきりしていて振袖としては目立ちます。
袴との愛称も良いと思います。
髪飾りも派手にできますし、ショールとも良く合います。
少しキリッとしたお化粧でも似合いそうです。

これにブーツでハイカラさんになりそうです🎵
古いかな?

土曜日のランチ

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又々、紋屋さんに行きました。
今日はほうぼう🎵

身がしっかりしていて食べやすくてとても美味しく頂きました。

予約で一杯どカウンターも空いてなくて、お部屋が一部屋空いていたので初めてお部屋で食べました。
一層落ち着いて美味しく感じました。

この日はホール長が対応してくださり、丁寧で益々お店が大好きになりました。

土曜日は柿生のリサイクル着物の蔦の葉のオーナー田中さんと一緒にランチしました。
田中さんは着付け教室の先生です。

まぁ~🎵
綺麗に着物を着ていて驚きました。

実は食べる前に着物の団体の方を見かけました。
襟足が随分開いていて❗
ちょっとびっくり❕

着付け教室で習ったのか?
着付けてもらったのか?

先生の上品な着付けに流石だなと思い、自分も気を付けて着ないといけないなぁと反省❗